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北見市は北海道の東部に位置し、大雪山系の石北峠からオホーツク海沿岸までの4つの地域からなります。
東西に延びる道路の距離が約110kmと日本一で、 面積は1427.56kmで北海道では第1位、全国で第4位の広さです。また、緑豊な大自然に恵まれた大地と澄みきった青空の下、北見たまねぎや水稲・馬鈴しょ・かぼちゃ・にんにく・はくさい乳牛・肉牛など農畜産物が多数あります




この北海道の生産地の40%を占めるのが、ここきたみらい地域です。
そう!つまりきたみらい地域は日本一の玉ねぎの産地なのです!
JAきたみらいは全国の消費者の食卓に、年間で23万トン(国民1人当たり10玉に相当)の玉ねぎを出荷しているんです。
今日の皆さんの食卓にある玉ねぎ料理、JAきたみらいのものではないですか?
No.1の理由
きたみらい地域は、全国の中でも日照時間が長く、降水量が少ないことで知られています。
このため、JAきたみらいの玉ねぎは、たくさんの太陽をあびて成長し、玉ねぎは球のしまりがよく、熱を加えることでとても甘くなるという特長があります。
生産量日本一の要因となるのが、長期出荷を可能にしたこと。種をまく時期をずらして、8月から翌年の4月まで続けて出荷ができるように工夫しています。
雪がまだたくさんある2月下旬の種まきから始まり、4月下旬頃に畑へ植え付け、その後、水撒き、根切り、収穫、乾燥と、生産者が丹精込めて育てています。全国に出荷していますので、店先で「JAきたみらい」の文字を見かけたら、ぜひ手に取って味わってみてください。





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